Puralのゆる日記

日常とフィットボクシングがメイン。たまに編み物、ゆるく気ままに書いてます。

日暮里の手打ちラーメンと繊維街

今私は縫い物練習中で、安い布がたくさん欲しいなと思っているので、週末に日暮里繊維街に行ってきました。日暮里繊維街は、日暮里の駅からすぐのところにある問屋街で、文字通り布やミシン、裁縫道具のお店がずらっと並んでいる場所です。

 

昼近くに着いたので、まずは腹ごしらえ。駅前にある「馬賊」で担々麺を食べました。

ちょっと画像粗いですが、先日買ったトイカメラで撮った写真です。普通の担々麺とはちょっと違って、すりごまがいっぱい入っているような感じで、何か醤油っぽい味がするような気がします。麺はお店で手打ちしているので、もっちもち。とても美味しいし、何より出てくるのが早い。テーブルについて3分ぐらいで出てきた気が。これと一緒に餃子も頼んだんですが、ひとつが大きくて、すごくジューシー。皮ももちもちで、絶品でした。

 

昼ご飯が終わったら、早速トマト本館へ。1メートル100円というえげつない安さの生地が山ほど売られています。最初2つほどピックアップしたんですが、裁断の時に生地の真ん中に穴が開いていて、店員さんがどうします?っていうので買うの止めました。3メートルで300円。安い。その後いくつかお店を冷やかしたり、やっぱり1メートル100円の生地がもう少し欲しいっていうのでリベンジしてトータル9メートルほど買いました。それでも1000円いかないって、マジでありがたい。

 

私のように裁縫初心者で、まだ上手く作品が作れない人間にとってはありがたいです。良い生地を買っても大失敗する可能性が高いから、怖くて何も作れないんです(無駄にした前科あり)

 

安い生地なら失敗してもそれほど経済的ダメージは大きくないので、何度も作ってみて、慣れたら好きな生地で作るようにしようと思います。