Puralのゆる日記

日常とフィットボクシングがメイン。たまに編み物、ゆるく気ままに書いてます。

「ノーブルノートのルーズリーフでWizardryのマッピングをしてみた

ノーブルノートのルーズリーフって?

文具好き界隈では有名なノーブルノートというのがあります。

 

Lライティングペーパーという紙を使ったノートで、ちょっと良いお値段。万年筆での筆記に向いていると言われている紙です。私もその紙の素晴らしさが気に入って何冊か持っているんですが、分厚いノートだとどうしても不都合な事が。

 

Wizardryっていうゲームのマッピングをしたいんですけど、ノートだとちょっとやりづらいんですね。ルーズリーフのリングだけみたいな奴を使ってマップをまとめると、ゲームやりながら見やすいんですよ。でも普通の紙だとちょっと柔らかすぎて…。うーん、どうしたものかと思っていたらこのノーブルノートのルーズリーフを見かけたわけです。やっぱり良いお値段でしたが、気になるので買ったところ、大正解だなと思いました。

 

ルーズリーフの見た目

袋にはこんな感じで入ってます。100枚入りです。この赤い紙は、折り返しになっている部分を切ると、表紙として使うことができるんだとか。これ、良いなー。

 

書いてみた

実際に書いてみました。マップを書くに当たって、まずはシャーペンで下書きをします。シャーペンで書く感じがすごくいいんです。サラサラとした感じが、手に心地良い感じです。万年筆向きと言われていますが、シャーペンでも全く問題ありません。

 

シャーペンで下書きしてから、カキモリのローラーボールで書いていきます。

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これもまた書き心地いいです。綺麗に書けます。ただちょっと裏抜けするかな。酷くはないんだけど、ちょっと気になるかも。他の万年筆では裏抜けしませんでした。写真だと分かりにくいんですが、薄いクリーム色で少し厚みのある感じの紙です。そんな紙をこんな贅沢な使い方して良いのかっていう気もしなくはないですが、趣味ってそんなもんじゃないのかなと。