最近、ビジネス書や心理学関係の本ばかり買っているなと思いました。そういう本を買っては積みとういう感じで、全然本を読めてない。
でもそれって、楽しむ読書をしてないからかも。そんなことを考えて、楽しむための本を二冊買ってきました。
このミス2018年の1位です。書店でよく見かけるから気になってた一冊。大学のサークルが出てきたり、「屍人荘」ってあたりに綾辻感がある気がしてしまいます。初めて読む作家さんなので楽しみ。そして2冊目が
文庫になった鵼の碑。新書版も持ってるんですけど、なんか持ちにくくて…。文庫の方がコンパクトで良いなと。相変わらずのレンガっぷりなのにそんなこと言ってますが。持ち運びを考えると、Kindle版がいいんでしょうけど、やっぱり京極夏彦は紙で読みたいんですよね。で、手軽に読める紙のバージョンはまぁ文庫かなと。一般的な気軽とは大違いですけどね。
楽しむ読書をメインにするため、この2冊を読んでいこうと思います。