Puralのゆる日記

日常とフィットボクシングがメイン。たまに編み物、ゆるく気ままに書いてます。

認知療法をやろうかな

最近、新しい案件がいくつか決まり、嬉しくはあるのですが、それ以上に不安を感じます。新しい案件は分からないことや不慣れなことも多く、ミスがどうしても多くなりがちなのですが、そう言うミスをしたらどうしようとか、なんか自分の能力がないことを指摘されるんじゃないかとか、余計な不安が増えて精神的に不安定になりがちです。

 

私は元々長らくメンタルの不調を抱えていましたので、そういう状態が続くのは非常によくありません。ということで、先回りして自分のケアをしなければなと思い立った訳です。

 

それこそメンタルが不調だった頃は、そう言う系の本をこれでもかと買い漁りました。そしてほぼ積読のまま、だいぶ処分してしまいました。ああいう本をもう少しまともに読んでいれば、もっとメンタル強くなったのかな…と軽く後悔したり。本棚を漁ると、メンタルヘルス系の本はほとんど捨ててしまっていました。唯一残っていたのがこれ。

著者は認知療法の第一人者として超有名な方。これ一冊で認知療法がどう言うものか学べます。ただ、実際に認知療法をやってみよう!ってなると、ちょっとやりづらいかも。

この本の方が、ワークブック形式なので実際に認知療法を体験するには合ってるかも。そんなにページ数がないのも魅力。今はそんなことないですが、メンタルの調子がマジで悪い時は本が分厚いと読む気力をなくすので、これくらいがちょうど良いかも。でもこっちの本は捨ててしまったんだよなあ。これにとどまらず、色々な本を処分してしまったので、また少しこれ系の本を買い足そうかと思います。