普段、簡単に日程とかやるべきことをまとめるために手帳を書いているんですが、基本そんなに忙しい訳ではないので、書くことがかなり限られていて手帳書く意味とかあんのかな…と日々考えています。
そんなことを考えながら書店をブラブラしていたら、来年版のほぼ日手帳公式ガイドブックがあったので、思わず買ってしまいました。
「ほぼ日手帳」の使い方とか、こんなのがありますよみたいな紹介とかが載っているガイドブックです。実際に使っている手帳が公開されているっていうのが良いんですよね。人の手帳って、なかなか見られるもんじゃないですし。でもこう見てみると、みんな絵が上手かったり、綺麗に書いていたりするんですよね。そういう人の手帳を集めてるからなのは当たり前なんですけど、こういう風に手帳を書けたらかっこいいのになぁといつも憧れます。そもそも、簡単な日程しか書いてない私にはそんなの夢のまた夢ってかんじですけど…。
全然忙しくも何ともない私は、スケジュール管理以外になにか書くべきことを探した方が良いのかもしれません。例えば、仕事中に調べた中国語の熟語とか、ちょっとした専門用語とか、そんなのを書き留めていってもいいかも。絵は描けたらいいけど、変に気合い入れすぎたりすると続かないので、思いついた単語とか熟語メモをとりあえず初めてみようと思います。