Puralのゆる日記

日常とフィットボクシングがメイン。たまに編み物、ゆるく気ままに書いてます。

ゲリラ雷雨って何とかならないもんなのか

最近、割と激しい雷雨が続いているので精神的にやや参っています。雷恐怖症にあの雷雨は酷です…。これまで色々と治療をしてきましたが、その治療効果を上回るやつが来るので、頑張ったことが無駄になるんではと心配。

 

そもそも、地球の気候自体がおかしいですもんね。こんな雷雨が来るのもまぁしかたないのかな。そういえば、私が子供の頃に海底の水は温度が低いから人工的に海水を混ぜて海水の温度を下げれば涼しくなる的な話を聞きました。その時はマジかよ!っていう程度でしたけど、あれって実用化されないもんなんですかね。

 

海水がかき混ぜられるって言うのは特別なことでも何でもなく、台風なんかがやって来ると暴風雨で海水がかき混ぜられて、結果水温が下がるんだとか。それを人工的にやろうとする取り組みとかないのかなーって思ったらこんな記事がありました。

 

news.livedoor.com

 

やっぱり考えてる人いたんだ。この記事によると、海底に泡が出るパイプを設置して空気を出すことで水を混ぜるんだとか。水槽にやるアレみたいな感じですね。ただ、気候を変えると言うこと自体に否定的な考えが多いこと、あとは技術的な面や経済的な面で上手くいくかどうかって感じなのであまり研究としては発展しなかったようです。

 

でも毎年水害とかの被害が甚大なので、そろそろ割と真剣にこういう対策を考えないといけない時なんじゃないかなって気がしますね。